2022年2月28日17時00分
そのお知らせはポンっときた。
뉴이스트 전속 계약 종료 안내https://t.co/xf0nbxaueN
— 뉴이스트(NU’EST) (@NUESTNEWS) February 28, 2022
お知らせを見た時から、ずっとぼやっとしている頭の中。
悲しかったり、怒ったり、虚無になったり、案外大丈夫?と思ったら涙が突然出てきたり。
感情がごちゃごちゃで疲れる。
正直、やっぱりか〜って思った。前々からその予兆はあったから。けど、時間が経てば経つほど、なぜ?と思うようになった。分かってはいたけれど、でもどこかでずっとNU'ESTでいてくれる“確信”を勝手に持っていた。不安だ〜とは口で言いながらも、「彼らのことだからきっと大丈夫」って思ってた、何が大丈夫なのか全然分からないけど。
ずっとNU'ESTでいてくれるんじゃなかったっけ、インタビューでそんな風に答えてなかったっけ?私は都合のいい人間なので、そんな言葉ばかり探して、思い出している。前に友達から「人の考えは変化していくもんだよ」と言われたことがある、そういうもんなんだってそれから理解したと思ってた。でもニュイはどこかでずっと一緒なんだと思ってた、疑いもしなかった。
何でこんなにキッパリと、揃いも揃ってみんなちゃんとNU'ESTから離れると言ってくれるんだ。ありがたいようで、今はとても苦しいよ。
何度か考えた、こんな気持ちになるなら好きにならなきゃよかったのかなって、私は“変化”が大の苦手だから、自分の感情をこんなに掻き乱されるくらいだったら、知らないままの方が良かったって。
変化が苦手ならオタクって難しいって話ですよね…分かってはいます、けど好きになっちゃうんだよな〜
だけど、振り返ると自分はとても幸せそうだったし、確かに幸せだった。自分がふせったーに綴ってた文章を久しぶりに読み返した。そうだ、自分は確かに彼らに救われて、共感して、沢山幸せを貰ってて、お知らせが出るまでそう思ってたのに、びっくりしすぎて、一瞬でその感情すら忘れてしまったみたい、馬鹿だなぁ。
好きになった時からどこの瞬間の彼らを切り取っても大好きなんだ、全部本当に大好きなんだ。
NU'EST9周年○○○○○○○○ https://t.co/gac8BNEXdJ
— Name (@H5dL7JX6ciuE4Hg) March 14, 2021
ニュイを好きになるずっと前、友達に勧められた「Good Bye Bye」を聴いて「この曲好き!」と思った記憶がある。YouTubeで調べて、音楽番組のパフォーマンスも見た。魚を食べるMVが苦手だったので、もっとパフォーマンスの映像があればいいのになと思った記憶がある。それからニュブルも含めて、彼らの曲をちょこちょこ聴いていた。
ニュイのことを好きになるのが遅かったと思う度に、でも「彼らを好きになる前から、彼らの音楽は好きだった」という事実にしがみついている。
2019年1月27日から始まったNU_WEEK
ラブの皆さんが今か今かと5人の公開を待ち侘びてたあの瞬間、私もいつの間にか飲み込まれて、NU'ESTのオタクになったんだ。
NU'EST WEEK #MINHYUN#NU_WEEK pic.twitter.com/CgehQxBH8t
— 뉴이스트(NU’EST) (@NUESTNEWS) January 30, 2019
みんなが待ち望んでたNU'ESTのミニョンさんだったね
当時たっくさん色んなお声がありましたよね、その時に限らず、ニュイは本当に色んなことが沢山あって、ファンだって傷ついて、でも彼らはただ前を見ていて、時には一言、短いけれど力強い言葉を発してくれて、その度に好きだなぁと実感した。「僕たちの音楽を堂々と聞いてください」って言葉が、ずっと私の心の中に残っているよ。
NU'ESTが私に与えてくれた色んなきっかけ。
例えば…
平成最後の夏、とある方がNU'ESTと出会った。
私はその方の目に映るニュイを覗いて、さらにニュイのことが知りたくなった。
ニュイを好きになって、その方とお友達になった。
今では、ニュイに限らず、私の話に耳を傾けて、思いの詰まった言葉をかけてくれるお友達。ニュイをきっかけに大切なお友達に出会えた。
彼らとの思い出や感じたことを文章に残したくて、ふせったーも始めてみた。文章にアウトプットすることで、よりその気持ちを理解して、深めることができると分かった。
久しぶりに購入したCDもニュイだった。音楽だけじゃなくて、物として手元にあることのワクワク感を久しぶりに感じたなぁ。
初めて参加したオンラインイベントもニュイのL.O.Λ.E PAGEだったなぁ、レポ(というにはあまりにも主観的な文章だったけど…)も書いた、楽しかった、ステージは王子様のようにキラキラしてた。
2020 NU'EST FAN MEETING L.O.Λ.E PAGE
— Name (@H5dL7JX6ciuE4Hg) November 28, 2020
私的メモ#LOΛE_PAGE https://t.co/63vldeBcpW
書けば書くほど溢れてくる思い出、こんなにも沢山色んな気持ちを感じていたんだね。
私はいわゆる雑食オタクです。今もですが、この先ニュイ以外にも大切な感情を抱くでしょう。どれも一番とは言えないくらい大切です。だけど、ニュイだって大切です。この先もっと大切な人達に出会う可能性は大いにあります。だけど、NU'ESTが特別だという事実もずっと変わらない、でも、NU'ESTが過去になっていくことが凄く嫌だ。
ミニョンさんがよく言ってた「運命」という言葉。この言葉に救われたこともあったけど、今はそれが凄く辛い、NU'ESTをみんなが一旦離れることも運命なのかな?これがみんなが幸せになるための一つの運命なんだよね?そう思えないと辛い。
私は何も知らなすぎる、事務所のせいにも、CDや、色んなものがもっと売れればとも、それは明らかな事実なのかもしれないけれど、何のせいだとハッキリ言えない自分が、もどかしいけれど、しょうがないという諦めもある。
私は、もう今回はっきりと「永遠」というものはないんだと思ったよ。頭で分かっていたけど、分かっていなかった。
あるグループは明日も一緒、あるグループはずっとやっていきたいと言うし、その言葉に嘘はなくて、本気で思ってることも分かるけれど、でもやっぱり本人達の意思じゃどうにもならないこと、本人達のやりたいこと・考えが変わっていくことが絶対にある。沢山の避けられない要因が絶対にやってくる。人気だけじゃどうにもならないこともきっとあるんだと思う。だから、今感じる気持ちやその瞬間の出来事を大切にしなきゃいけないんだよね。
2012年3月15日から10年間、私は最近好きになった人だけれども、まっすぐで、あたたかで、幸せな気持ちにだけさせてくれたNU'EST。感謝という言葉じゃ足りないよ、だけどこの気持ちを表現できる言葉は、「ありがとう」しか思い浮かばない。私はニュイを好きになってからずっと感謝の思いしかないんだよ。
明日の6時、「再び、春」が公開になりますね。
一体どんな曲を聴かせてくれるんだろう。
NU'ESTを好きになった時、これからは花道だけを歩んでほしいと思った。
今、5人が花道だけを歩んでほしいと思っているよ。
ずっと大好きだよ、NU'EST