グラデーション

気持ちを整理整頓

ロンジュンの考える今の私、未来の私(Hello Future期より)

cr.mujige

 

このコンテンツの動画を観ていなかったので、mujigeさんのあげているこの動画を見て、ロンジュンの言葉を全部拾いたくなった。

 

 

 

This is about our ‘Present’ | PAST,PRESENT,HELLO FUTURE #2

This is about our ‘Future’ | PAST,PRESENT,HELLO FUTURE #3 より 

日本語字幕をそのまま抜粋

(句読点は勝手につけたりしてます)

 

#2 PRESENT 今の私はどんな人ですか?

自由な私!

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実のところ(「自由な姿」という意味には)「自由です」という意味もあるけど「自由になりたい」っていうのも、込められていると思う、同じ言葉に

なぜなら僕が思うに「社会」というところに、みんな一緒にいるじゃん でも、多くの人が自分が属している場所のルールに従わないといけないし、なのでとても多くの枠に閉じ込められて生きることになるけど、僕もそうだということを否定できませんよね当然 だって(社会の中で)一緒に生きていかないといけないので

でもその中でも、それだけに閉じ込められて生きることになったら自分自身を失う それで僕という人が僕という、僕が持っているものも失くしてしまって、自由を大事にしてる気がする (普段は)「このルールを守りながらも自由に生きていかないといけない」こう考えをたくさんするし

僕の考える自由は、年齢、性別、経験、このすべてのものとは関係なく、その魂自体が自由であったらいいなという考えで、それが一番大事だと思うし、人と人が話した時にも何か「あの人は僕よりも先輩だ」という考えをするだけでも楽に話せないし、自由に話せなくなったんだ

でももし、このすべての背景がなくなってただ「君と僕」こうやって二人だけで話し合えば、もっと多くの話ができるし、その人についてもっと知ることが出来たんだ

それが僕の考える自由だと思う

 

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#3 FUTURE 未来の私はどんな姿でしょうか?

森の中でゆったりコーヒーを一杯飲む姿

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未来の僕の姿は森でのんびりとコーヒーを飲む姿だと思う

余裕があるのが一番大事だと思うよ、そして、何かを楽しみながら

森でコーヒーを飲むというのは、変に聞こえるかもしれないけど、文字の意味、そのままじゃなくて(森の中にいる)イメージを考えるととても余裕があって、自然的で、コーヒーを一杯飲むような些細なことでも幸せを感じたい僕の姿が僕の未来だったらいいなと思う

今すぐには(これを)やりにくくて、僕が心理的にももっと余裕がある時、その時にやりたい

この言葉をそのまま想像すると、本当に 「僕が森でコーヒーを飲んでいる」ある意味すごく面白いかもしれない、でも僕はそういうイメージよりも、この言葉を聞いた時、心に響く感じ、感じに重きを置いて、この言葉を使った気がする

例えば、森で自然な空気を嗅ぎ、自然的な緑色を見ながらコーヒーとか、僕が好きな飲み物とか、そういう些細なことが出来るという、その余裕が大事だと思うし、その余裕を持ちたくて、この言葉を使ったんだと思う

僕が感じるには、余裕は人がやりたいからって、できることじゃないと感じる 社会的な立ち位置や生き方、どうやって生活するかによって、やっていることによっては余裕を持つことが難しいと思う そして余裕のある人は本当にすごい人だと思う

僕たちが住んでいるここが複雑で難しい中でも、余裕を持って生きられるということは本当に心の強い人だと思う

なので僕もそうなるために、たくさん努力しているし、そしていつか僕の姿がそうなってほしい

 

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ジェミンという人

ジェミンの好きなところ

 

💚安心しきったような、屈託のない笑顔

 

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💚シズニの後に必ず「💚」を付けてくれるところ

 

💚ジェミンの撮る写真

 

 
 
 
 
 
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腰をかがめながら、メンバーにレンズを向けている時の後ろ姿もとても好き

 

💚「怒り」という感情をヘチャンにだけぶつけるところ(ジェミドンのオタク)

 

💚シズニの求める言葉をくれて、シズニに委ねてくれるところ

 

(💚コンサートに参加する人達のお金の状況を考えてくれるところ)

 

その他813点程ありますが、割愛!

 

 

いつもジェミンは「健康でいて、ちゃんとご飯食べて」ということを伝えてくれる。そのことを話す度に、ジェミンがお休みしていた期間のことが頭をよぎるんだ。

デビューして、持病が悪化してしまって、お休みをして。16歳のジェミンはどんな気持ちだっただろう。子役時代、SMの練習生時代を過ごし、ルーキーズとして世の中に出て、高校生活を途中で諦めて、NCT DREAMとしてデビューをして。それまでの16年の人生の中で、こちら側が知り得ない、もっともっと沢山の出来事があったはずで……そんなことを考え出したら止まらなくなるんだ。人一倍「健康」であることの大切さを感じているジェミンだから、こんなにも何回も伝えてくれるのかな。

こんな風に、言葉の背景を考えてしまってごめんね。

 

シズニに深い愛情を持っていて、全てをこちらに委ねてくれる、そんな風に思わせてくれる、NCTのジェミン。「シズニ」という存在を、言葉を人一倍大切にしてくれるジェミナ。だけど、「内面をあまり知られたくない」という話を聞いて、こちらが気づかないくらい「ナジェミン」に立ち入らせない彼に気づいた気がして、うまく言葉にできないけど……真剣な気持ちになる。

 

色んなことを考えてしまうけど、きっとそれを望んでいないよね。なるべくそんな考えは置いておいて、ジェミンが見せてくれるところを私は精一杯楽しんでいようと思うよ。

 

きっと同じISFJとして、勝手に「分かる〜!」を多く感じている私だから、ジェミンに対して色んなことを考えてしまうんだと思う。ジェミンは、彼にとって大切な人たちに対して全力でいてくれる人、「誰かのために」な人だなとよく感じる。だからこそ、ジェミンの安心しきったような、屈託のない笑顔を見ると、私まで安心するようで、涙が出そうになるくらい好きなんだ。余計なことを考えることなく、ただジェミンにとって“幸せ”だったり“暖かさ”だけを感じていてくれればいいなって思うんだ。

 

私に大切なことを気づかせてくれたり、求めている言葉をくれるジェミン、嬉しい気持ちにさせてくれるジェミン!“愛”という言葉がぴったりなジェミン!お誕生日おめでとう!🐰🎉

健康で、幸せでいてね!良いお仕事に沢山恵まれますように!

ヘチャンの好きなところ

突然ですが、今日はヘチャンの誕生日なので、ヘチャンの好きなところを思いついた言葉でざっくりとまとめていきたいと思います。

 

絶対後から「あれも書けば良かったぁ〜😫」が発生するのですが、そんなヘチャンの好きなところは、私が好きな時に思い出して、噛みしめればいいし、Twitterで暴れればいいので問題なしですね、はい。(ひとりごと)

 

襟足が好き

今まで襟足の長い髪型に惹かれたことなんて一度もなかったのに、英雄期の襟足の髪型が大好きになった。それから異常に襟足に反応するようになってしまったけど、やっぱり英雄期を上回る襟足にはまだ出会えていません。なんでこんなに惹かれるんだろう。英雄はめちゃくちゃかっこよくて大好きだし、MVも音楽番組も沢山見てて、そんな中で最後のヘチャンがセンターになる場面のところが大好きになった、ニヒルな笑顔に弱いから…あの笑顔に襟足が加わって、さらに惹かれるようになったのかな。個人CAMってあまり見る習慣ないんだけど、英雄のヘチャンは襟足有無に関わらずめっちゃ見た、本当にかっこいいし、なんでダンスが上手なんだろう。ダンスの上手さは正直分からないんだけど、絶妙に力を抜いているように「見える」、ガシガシ踊るんじゃなくて、滑らかに、余計な力をかけずに、しなやかに踊るような感じ。コンサートでその姿を見れたことが本当幸せだった…映像で見たあの通りなんだもん、びっくりしちゃった。
英雄が好きという話になってしまいましたが、それをきっかけに襟足が大好きになったみたいです(推し限定)

このサムネを!!!!!!!襟足を!!!!!!!見て!!!!!!!

 

チングなところ

ドリムといる時の雰囲気が好き。悪ガキで、絶対誰かに意地悪してやるぞ!というガキンチョ魂燃やしてるところが愛おしい。わーわー騒ぐ時もあれば、MC力を発揮して仕切ったりする(がだいたい仕返しされたりする)よね。そして、ヘチャンがドリムやゴンゴンズを本当に大切にしていて、大事にしてるところを感じると、胸が苦しくなる。その気持ちの深さに追いつけなくなる。とってもとってもとーっても大切だって分かるよ、だから、どうかずっとドリムのみんなと一緒に幸せでいてくれますように、と願うしかできなくなる。


あと「シズニと僕は友達」とはっきり言うところ、きっちり線を引くところ。少しもやっとすることは否めませんが、納得する。でもさ〜〜〜そんなこと言うのにリアコと勘違いしてしまうようなことをするヘチャンを憎みたいけど憎めない、もうそろそろやめて…拗らせる前にやめて…

 

アイドルなところ

イリチルといる時の雰囲気も好き。マンネらしくお兄ちゃん達に甘える(があしらわれることも多々)ところ、器用さを生かして、お兄ちゃん達を手伝ったり引っ張っていくところ。

マブとも話していたのですが、ヘチャンにとってのドリムの大切さは分かるんだけど、イリチルってどんな存在なんだろう(もちろん同じだけ大切だとは分かっているけど)と思う時があった。だけど、ドームの公演中、暗くなった後、ステージ上移動中にメンバーにノールックでジャケットを渡したり回収してるところを見て、「チームだ」って思った、プロ集団だった、ただの仲のいい人達じゃなかった。イリチルって「チーム、仲間」という言葉がピッタリだと思う。みんながこんなにバラバラで違う人達なのに、同じ方向に向かって、同じ歩幅でしっかりと歩みを進めているような。みんなのバラバラしたところがきっちり収まっている気がする。ジョンウが言ってた「パズルのピースがピタッと合う」みたいな。彼らの作り出すものに彼らが1番プライドを持って、自信を持って表してくれているようだった。


イリチルコンサートin 東京ドームの話させてください(もうしてますよ)、なんの曲だったかな…多分Love Me Now?の時にペンライトを振りながら横にピョンピョン跳ねてたんですよ、これも映像で見たことあったんだけど、実際にぴょんぴょこしてる後ろ姿を見た時に、なんで楽しそうで可愛いんだって素直に思いました。とっても楽しかったよね。


話が大幅にずれましたが、こんな楽しそうで、こんなかっこよくて、強い絆を感じるイリチルが、ヘチャンにとって大切なんだとちゃんと分かった。勝手に安心した。イリチルで笑っているヘチャンもとても大好きだ。

 

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ヘチャンは、「皆さんの家族、仕事が1位2位、アイドルである僕は3位」と言う、きっちりと線引きをしてくれる。でも、絶対1位になれないと思いながら、シズニのために、とてつもなく忙しいスケジュールの中、とっても素敵な姿を見せてくれるんだね、ありがとう。そう思うと胸から込み上げるものがありますね。こんなに大切に思われているなんて、もう親友でもいいかな?だってうちら、マブだもんね?(勝手に格上げするオタク)
ヘチャンにとって大切で、大好きな人たちに囲まれているからか、大好きな音楽に溢れているからか、そんな動機が彼の中にあるのかな。だから、私達の前にいてくれるのかな。
でも、分かっているけど!とっても優しい表情でファンを見てくれるヘチャンだから。いつもシズニのことを大切に思ってくれてありがとう。


おちゃらけて、意地悪しまくって、仕返しされて、でも懲りずにガキンチョなヘチャン、光線のようにまっすぐ突き抜ける唯一の歌声を持って、重さを感じさせるのと同時に軽くしなやかに踊って、かっこよくて、可愛くて、笑顔がとっても眩しい、まさに太陽みたいなヘチャン☀️お誕生日おめでとう🐻🎉

ドンヒョクもおめでとう!

 

 

今日公開してくれたヘチャンがとっても可愛くて好きだよ

ゆっくり休んでね、早く健康になりますように、みんな元気になってね🐻🐰🐬🐶(. ◜◡◝)

ジェノは譲れませんでした(. ◜◡◝)

風 空 そして君

空、キャンドルの炎、飲み物に浮かぶ氷、植物

そんな写真を共有してくれるロンジュンが好きだ

 

ロンジュンが切り取って見せてくれる日常

それらを“綺麗”と率直に思えることが嬉しい

 

写真に収めたくなるような風景を見つけると

「ロンジュンが見たら、どう思うんだろう」

と思わず考えてしまうくらいには

君は私の頭にずっといるみたい

 

ロンジュンが色んな風景を見せてくれるから

同じものを好きな気がして

私は私の写真がより好きになった気がする

 

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「月でこうやって食べてみたくない?」

「地球を見ながら食べるんだよ」

Time Flies, We Fly | 7llin’ in the DREAM | EP. 4 より

 

ロンジュンが思わず溢すような言葉や発想でさえ

全て拾いあげたいくらい

綺麗で、キラキラしている

 

私はロンジュンについて知らないことがまだまだ多いし

全てを覚えていられていないけれど

ロンジュンのことを知る度に

嬉しい気持ちになることはちゃんと覚えているよ

 

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ロンジュンはとっても綺麗で、あったかな人

そんなところばかり見せてくれる人

 

大切な人の幸せを願う君を見る度に

君が一番幸せであるようにと願わずにはいられないよ

 

たとえこの先どんなことがあろうと

全てが黄仁俊の為になるものでありますように

 

世界で一番かっこよくて、イケメンで、義理があって、私を照らしてくれるロンジュン、おたおめ!

ずっと幸せで、健康でいてね!

 

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你是我温柔的光芒

 

 

 

p.s. ロンジュンの好きなところ10個

・顔(ビジュアル)
・ファッション
・柔らかくて包み込んでくれるような歌声
・しなやかで綺麗なダンス、パフォーマンス
・空や植物などの写真を共有してくれるところ
・私じゃ思い付かないような言葉や表現、考えを持つところ
・誰かではなくみんなを大切にするところ
・喜怒哀楽をハッキリ見せてくれるところ
・笑顔も仕草も全部可愛いところ
・好きだと思ったものはブレずにずっと好きでいるところ

NU'ESTと私

2022年2月28日17時00分

そのお知らせはポンっときた。

 

お知らせを見た時から、ずっとぼやっとしている頭の中。

悲しかったり、怒ったり、虚無になったり、案外大丈夫?と思ったら涙が突然出てきたり。

感情がごちゃごちゃで疲れる。

 

正直、やっぱりか〜って思った。前々からその予兆はあったから。けど、時間が経てば経つほど、なぜ?と思うようになった。分かってはいたけれど、でもどこかでずっとNU'ESTでいてくれる“確信”を勝手に持っていた。不安だ〜とは口で言いながらも、「彼らのことだからきっと大丈夫」って思ってた、何が大丈夫なのか全然分からないけど。

 

ずっとNU'ESTでいてくれるんじゃなかったっけ、インタビューでそんな風に答えてなかったっけ?私は都合のいい人間なので、そんな言葉ばかり探して、思い出している。前に友達から「人の考えは変化していくもんだよ」と言われたことがある、そういうもんなんだってそれから理解したと思ってた。でもニュイはどこかでずっと一緒なんだと思ってた、疑いもしなかった。

何でこんなにキッパリと、揃いも揃ってみんなちゃんとNU'ESTから離れると言ってくれるんだ。ありがたいようで、今はとても苦しいよ。

 

何度か考えた、こんな気持ちになるなら好きにならなきゃよかったのかなって、私は“変化”が大の苦手だから、自分の感情をこんなに掻き乱されるくらいだったら、知らないままの方が良かったって。

変化が苦手ならオタクって難しいって話ですよね…分かってはいます、けど好きになっちゃうんだよな〜

 

だけど、振り返ると自分はとても幸せそうだったし、確かに幸せだった。自分がふせったーに綴ってた文章を久しぶりに読み返した。そうだ、自分は確かに彼らに救われて、共感して、沢山幸せを貰ってて、お知らせが出るまでそう思ってたのに、びっくりしすぎて、一瞬でその感情すら忘れてしまったみたい、馬鹿だなぁ。

好きになった時からどこの瞬間の彼らを切り取っても大好きなんだ、全部本当に大好きなんだ。

 

ニュイを好きになるずっと前、友達に勧められた「Good Bye Bye」を聴いて「この曲好き!」と思った記憶がある。YouTubeで調べて、音楽番組のパフォーマンスも見た。魚を食べるMVが苦手だったので、もっとパフォーマンスの映像があればいいのになと思った記憶がある。それからニュブルも含めて、彼らの曲をちょこちょこ聴いていた。

ニュイのことを好きになるのが遅かったと思う度に、でも「彼らを好きになる前から、彼らの音楽は好きだった」という事実にしがみついている。

 

2019年1月27日から始まったNU_WEEK

ラブの皆さんが今か今かと5人の公開を待ち侘びてたあの瞬間、私もいつの間にか飲み込まれて、NU'ESTのオタクになったんだ。

みんなが待ち望んでたNU'ESTのミニョンさんだったね

 

当時たっくさん色んなお声がありましたよね、その時に限らず、ニュイは本当に色んなことが沢山あって、ファンだって傷ついて、でも彼らはただ前を見ていて、時には一言、短いけれど力強い言葉を発してくれて、その度に好きだなぁと実感した。「僕たちの音楽を堂々と聞いてください」って言葉が、ずっと私の心の中に残っているよ。

 

NU'ESTが私に与えてくれた色んなきっかけ。

例えば…

平成最後の夏、とある方がNU'ESTと出会った。

私はその方の目に映るニュイを覗いて、さらにニュイのことが知りたくなった。

ニュイを好きになって、その方とお友達になった。

今では、ニュイに限らず、私の話に耳を傾けて、思いの詰まった言葉をかけてくれるお友達。ニュイをきっかけに大切なお友達に出会えた。

彼らとの思い出や感じたことを文章に残したくて、ふせったーも始めてみた。文章にアウトプットすることで、よりその気持ちを理解して、深めることができると分かった。

久しぶりに購入したCDもニュイだった。音楽だけじゃなくて、物として手元にあることのワクワク感を久しぶりに感じたなぁ。

初めて参加したオンラインイベントもニュイのL.O.Λ.E PAGEだったなぁ、レポ(というにはあまりにも主観的な文章だったけど…)も書いた、楽しかった、ステージは王子様のようにキラキラしてた。

 

書けば書くほど溢れてくる思い出、こんなにも沢山色んな気持ちを感じていたんだね。

 

 

私はいわゆる雑食オタクです。今もですが、この先ニュイ以外にも大切な感情を抱くでしょう。どれも一番とは言えないくらい大切です。だけど、ニュイだって大切です。この先もっと大切な人達に出会う可能性は大いにあります。だけど、NU'ESTが特別だという事実もずっと変わらない、でも、NU'ESTが過去になっていくことが凄く嫌だ。

 

ミニョンさんがよく言ってた「運命」という言葉。この言葉に救われたこともあったけど、今はそれが凄く辛い、NU'ESTをみんなが一旦離れることも運命なのかな?これがみんなが幸せになるための一つの運命なんだよね?そう思えないと辛い。

 

私は何も知らなすぎる、事務所のせいにも、CDや、色んなものがもっと売れればとも、それは明らかな事実なのかもしれないけれど、何のせいだとハッキリ言えない自分が、もどかしいけれど、しょうがないという諦めもある。

私は、もう今回はっきりと「永遠」というものはないんだと思ったよ。頭で分かっていたけど、分かっていなかった。

あるグループは明日も一緒、あるグループはずっとやっていきたいと言うし、その言葉に嘘はなくて、本気で思ってることも分かるけれど、でもやっぱり本人達の意思じゃどうにもならないこと、本人達のやりたいこと・考えが変わっていくことが絶対にある。沢山の避けられない要因が絶対にやってくる。人気だけじゃどうにもならないこともきっとあるんだと思う。だから、今感じる気持ちやその瞬間の出来事を大切にしなきゃいけないんだよね。

 

 

2012年3月15日から10年間、私は最近好きになった人だけれども、まっすぐで、あたたかで、幸せな気持ちにだけさせてくれたNU'EST。感謝という言葉じゃ足りないよ、だけどこの気持ちを表現できる言葉は、「ありがとう」しか思い浮かばない。私はニュイを好きになってからずっと感謝の思いしかないんだよ。

 

明日の6時、「再び、春」が公開になりますね。

一体どんな曲を聴かせてくれるんだろう。

 

NU'ESTを好きになった時、これからは花道だけを歩んでほしいと思った。

今、5人が花道だけを歩んでほしいと思っているよ。

ずっと大好きだよ、NU'EST

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TXTの'LO$ER=LO♡ER'に出会って、スカートに対する考えが変わった話

小さい時、スカートを着ていた記憶がある、自分の意思で選んでいたのかは覚えていないけれど。

でも、ある時からスカートを身につけたくなくなった。下半身が筒抜けになっているような感覚があって苦手だから。肌を露出するのもあまり得意じゃない。だけど、世間には「スカートは女の子が身につけるもの」という風潮がある、それが凄く嫌だった。なぜ自分が身につけたくないものを性別という理由で身につけなければいけないのか、尚更スカートが嫌になった。

 

制服はみんな身につけていたし、中にジャージの短パンを履いていたからまだ大丈夫だったけど(でもズボンには憧れがあった)、自分の意思でスカートを買うことは一切なかった。スカートに対して魅力を感じることもなかった、考えたこともなかった。

 

 

この夏、とある曲に出会った。

 

K-POPをはじめ、色んな曲の訳を動画に上げてくださる「あみに」さんという方のチャンネルをよくチェックしており、そこでTXTのLO$ER=LO♡ERの動画があげられていた。去年の夏頃、推しのカムバやら何やらで精神が疲労していた時、「全然知らない曲を聴きたい」とふと思い、選んだのがこの曲の動画だった。曲名が変わっているなと思ったのと、その動画のサムネが水色だったから選んだ。(青色大好き人間)

 

正直、最初聴いた時は「TXTはこんな曲を歌うんだ」くらいにしか思ってなかったけど、時を重ね、繰り返し聴くうちに、とても大好きな曲になった。

 

そして、Choreography verやステージの動画を観て、私は本当に驚いた。

 

スカートを履いている。私の苦手なスカートを履いて踊っていた。本当にビックリした。女の子が身につけるはずのスカートを履いて踊っていた。そこに違和感はなく、ピタッとハマっていた、間違いなく彼らの、この曲の衣装だった。動画の再生時間が進む度に「スカートは女の子が身につけるもの」という概念が叩き割られていくような感覚。その概念を持っている自分が恥ずかしくなった。「カッコいい、なんで素敵なんだろう」と思った。その衝撃が忘れられない。スカートを靡かせながら、全力で踊る姿がカッコよくて仕方がなかった。

 

それに加えて、最近はこの曲の歌詞やMVがとても大好きになった。LO$ER=LO♡ERを歌う彼らを観てると泣いてしまいそうになる。なんでだろう、私の心に深く暖かく染み込んでいくみたい。歌詞については、励まされるとか慰めてくれる、というものではなくて、この歌をTXTの5人が歌っているということが好き。「絶対に振り返らないで」と笑顔で歌うところにはいつも胸が締め付けられる。全力で歌い、踊る彼らがとっても眩しい。

 

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(運転席のヨンジュン、キャワすぎる)

 

お札をばら撒いて、ニコニコしながらお札に手を振るヒュニンカイ。何故かここの場面が頭から離れない。姿が遠く離れていく友達に向けているみたいに、お金へニコッと笑ってサヨナラを姿がとても好きだ。(でも私はお金が大好きです。)

 

 

 

スカートの話に戻ります。

彼らは自分達の姿を観て、どんな事を思ってほしいのか知らない。彼らはスカートに対して抵抗を感じているかもしれない、着たくなかったかもしれない。彼らの精神を擦り減らすような辛いものだったかもしれない。自分はこんな風に思って、感じてしまっていいのかなと考えてしまう。私が感じた勇気や感動が、彼らの犠牲の上に成り立っているものだって、そう考えるとどうしていいか分からなくなる。

 

ある時、ヨンジュンがツイートした。

 

「男性もスカートをはくことができます」

これだって言わされてるかも、そんな風に読み取ろうとすればそうできますよ。ファンだから、脳内お花畑だからと言われれば「そうですよね」しか言えませんよ。でも人って「自分の発言を疑ってほしい」ではなく「そのまま受け取って欲しい」と思うじゃないですか(場合によるけど)、ファンの前に堂々といてくれるアイドルだったら尚更じゃないですか。私も、人の発言に対して見えない文脈を読み取ろうとしてしまうけれど、彼の発言はそのまま信じたいって思ったし、本心なんだろうと思った。身につけて、写真を撮って、全世界に公開をしてくれたから。

でも、他のメンバーはあの衣装を、スカートをどう思っているんだろう。

 

自己都合でしかオタクしてないことに辛くなるけど、もうオタク自体が自己都合なのでしょうがない。

 

あと、わざわざ「男性も」と付けるところが胸に刺さった。私は世間の「スカートは女の子が身につけるもの」という風潮を嫌がっていたけれど、そこで止まっていた。「スカートは誰もが身につけられるもの」というところまでの考えに至らなかった。ただ自分の好きな服を着れればいいのに、という気持ちがあったのに、ここには気づけていなかったみたい。だからこの「男性も」という言葉にガツンと頭を叩かれたような衝撃があった。

 

とはいえスカートはやっぱり足スースーするし、自分で着ようとは思えないけど、スカートに対する考えは変わった。スカートはファッションとして、誰もが身につけられるし、どんな風にもなれると彼らが教えてくれた。

もし今後、スカートを身につけなければいけない場面がきてしまっても大丈夫かもしれない、そんな風にも思う。ま、パンツスタイルが一番だけどな!!

こうやってまた、大切な事を教えてくれる彼らに出会った。

 

 

 

 

 

そんなこんなで私はTXTが好きになった。また増えたよ推し……好きな曲も増えた……メンバーの好きなところ、沢山ありますよね……いつかは語りたいな(“いつか”は来るのか)来月のファンライブも迷ってます……まぁ多分観るんじゃないですかねぇ、知らんけど。

 

最後にこれだけは言いたい。TXTは「可愛い」の塊です。知ってましたか?彼らは正真正銘可愛いです。もう何してても可愛い、彼らの動画を見てたら必ず一回は「可愛い」って言ってしまう、恐ろしいですトゥバは。

 

本当何言ってるんだ。でもそう思います。

 

 

私のスカートへの考え方を変えてくれたTOMORROW X TOGETHER

今は彼らが本当に可愛くて仕方ない。

(汚い表現があります、ご注意ください。)

 

12月入ってすぐ体調を崩した。今までは、熱が出ても「沢山水飲んで、沢山寝れば治る」と思ってた、実際それで治してきたし。でもそれじゃ何ともならないことに直面していた。

 

2日間くらい身体のだるさと微熱があって、その時は市販の薬を飲んで寝れば熱は下がっていたけれど、その後の強い倦怠感と上がり続ける熱で完全にやられました。コロナワクチンの副反応でさえこんなに体調悪くならなかったので本当にビックリしたし、「コロナだったらどうしよう」と凄く不安になった。おそらくそうじゃないってことは分かっていたけれど「もしかしたら」を考えると不安でしょうがなかった。フラフラになりながら病院に行って「風邪による胃腸炎」と診断された。その日は薬を飲み、ずっと横になってた。凄くしんどかったけど、コロナではなくて良かった。

 

次の日は熱も下がり、何とか仕事に行った。でも倦怠感と腹痛がずっとあって、「ファイト私」精神で何とか乗り切った。(なんだそれ)倦怠感は消えていったけど、お腹を劇的に壊していた。あと、腹痛の影響もあり、食欲がなくなった。食べても気持ち悪くなってしまうから、大好きだったおやつにさえ手が伸びなくなった。

 

2回目受診しに行って、新たに薬が処方されたけど、お腹の調子も食欲不信もずっと治らず、ご飯も食べられないし、でもお腹は空くし、家に帰っても寝ること以外ほとんどしなくなった。ずっとゼリー系ばかり食べていて、そのせいかゼリーの味に飽きてしまい、また食欲が失せた。

横になれば楽になったけど、立ち上がったら具合悪くなる気がする、そんな事にも腹が立った。寝る前は「明日こそは体調が良くなってますように」と願うけど、朝起きて、動き始めるとお腹痛くなったりして、本当にムカついた。たった数日、ただの腹痛、だけど慣れてないから、いつもはこうじゃないから辛かった、普段の健康は大切でありがたいんだと感じた。

 

3回目受診しに行った。病院に行く度に血液検査をしており、今回は初めて数値が良くなっていた。その前の晩は、あまり腹痛を起こすことなく、ご飯もいつも以上に食べられてたから、この結果を聞いて一安心した。けど家帰ってきたら、今までにないくらいお腹が痛くなった、そして下から血が混ざった液体が出てきた。病院に電話したら「下痢が続いて、内臓が爛れているからだと思います。とりあえず薬を飲んでください」と言われた。確かにそうだと思ったけど、本当にびっくりした。調べたら、癌の可能性も…とか書かれているから凄く怖かった。でも、血はそれ以降出なかったので良かった。

 

体調が悪い間、本当に何にもできなかったし、する気も起きなかった。そして、推しのコンテンツを追わなくなった、音楽を聴かなくなった、ゲームもしなくなった。それらに手を伸ばす元気がなかった。最初は発熱やらなんやらで、それどころじゃなかったので何とも思わなかったけど、だんだんそれに対して“辛い”の感情がジワジワきてた。折角今推しがカムバに向けて色んなものを公開してるのに、いいところまでゲーム進められてるのに、は〜辛い、なんか辛い。今まで普通にできてたことが何もできてないから、全部キツい。

 

つまり何が言いたいか……健康じゃなきゃ何も出来ないんだなと思ったし、音楽や推しじゃ救えないものがあることが分かった。分かってたつもりだったけど、分かってなかったんだと思う。普通に生活できて、だからこそ楽しめるものがあるんだって思った。人によってその普通の水準は異なるだろうけど、自分にとって、趣味を楽しめる条件の一つは「健康であること」だと認識した。

自分の中に、自分でも気づかないような、どこかほんの少しでも「余裕」がなければ、どんなに好きなものでも入り込んでこないんだろうな〜と思った。きっとその「余裕」が、自分にとって「熱がない」「お腹が痛くない」みたいな、身体の健康だったんだと思う。そして、その時の自分には余裕はなかった。

 

あと、もう「沢山水飲んで、沢山寝れば治る」ものばかりじゃないし、それで全てが解決する年齢ではないってことも分かった。まだまだこれからかもしれないけど、以前の私よりは年齢を重ねているし、その時の私の環境と今とは違っているわけだから。自分をもっと労ってもいいのかもしれない。

 

今回改めて思ったこと、絶対に絶対に健康でいなきゃダメ!私にとって大切な人全員、もちろん自分も。

 

こんなに長く体調を崩したことがなかったので、体験記を書いてみた。たかが胃腸炎、されど胃腸炎、もう体調崩すのは嫌だ!!!